Last updated on 2026-10-22, by 吉田 凛
Apple Musicの値段はいくら?月額料金・学割・ファミリー・Apple One全プラン比較【2026年10月】
📅 2026年10月19日時点の料金です(2026年7月18日の改定後の価格)。
Apple Music(アップルミュージック)の料金を調べようとして、「あれ、いつの間に値上がりしてた?」「学割とファミリー、どっちが自分に向いてる?」と迷った経験がある人は少なくないはずです。プランの種類が複数あり、支払い方法によっても実質的な負担が変わるため、単純に「月額いくら」だけでは判断しきれないのが現実です。
この記事では、2026年7月18日から適用されている最新料金をプランごとに整理したうえで、「誰にどのプランが向いているか」という判断軸まで含めて解説します。
Apple Musicの料金は個人プラン月額1,180円が基本です。学生なら月額680円の学割プラン、家族2人以上なら月額1,980円のファミリープランが存在し、使い方次第で月額の実質負担は大きく変わります。新規登録なら1ヶ月無料トライアルから始められるので、後半で最新のオファーの確認方法も紹介します。
目次CLOSE
2026年最新:プラン別の料金一覧
Apple Musicには現在、以下の料金プランが用意されています。2026年7月18日の改定により、個人・学割・ファミリーいずれのプランも値上げされました。新規登録の入り口は、2026年10月時点では1ヶ月無料トライアルが基本です。契約前に最新のオファー有無を確認しておくと安心です。
| プラン | 通常月額 | 新規登録オファー | 対象 |
|---|---|---|---|
| 個人 | 1,180円 | 初月無料 | 一般ユーザー |
| 学割(学生) | 680円 | 初月無料 | 学生証確認あり |
| ファミリー | 1,980円 | 初月無料 | 最大6人 |
| Apple One(個人) | 1,350円 | - | iCloud+ 50GBとセット |
| Apple One(ファミリー) | 2,500円 | - | 最大6人+iCloud+ 200GB |
💡 2026年10月時点ではどのプランも「初月無料」が基本です。期間限定のオファーは時期によって変わるため、契約直前に公式オファーページで最新の条件を確認しておくと安心です。
また、Apple One(個人)は音楽サブスクとしてだけ見ると個人プランより月170円高くなりますが、iCloudストレージも50GB確保されます。すでにiCloud 50GBを使っている場合、実質的に音楽がほぼ無料になる計算になるため、一概に「高い」とは言えません。
一番安く使えるプランを判定します!
※一緒に使う相手も学生の場合、各自で学割を取った方が安く済みます。
2026年7月の値上げ:改定前後の料金を比較
Apple Musicは2026年7月18日の改定で、個人・学割・ファミリーの3プランが値上げされました。改定前後の月額と、1年間続けた場合に増える金額は次のとおりです。
| プラン | 改定前(月額) | 改定後(月額) | 月額の上げ幅 | 1年間で増える額 |
|---|---|---|---|---|
| 個人 | 1,080円 | 1,180円 | +100円(約9%) | +1,200円 |
| 学割(学生) | 580円 | 680円 | +100円(約17%) | +1,200円 |
| ファミリー | 1,680円 | 1,980円 | +300円(約18%) | +3,600円 |
金額では個人・学割が月100円、ファミリーが月300円の値上げですが、割合で見ると学割とファミリーの上げ幅のほうが大きくなっています。Apple Oneも同じ改定で、個人1,350円・ファミリー2,500円になりました。2026年10月時点でも改定後の料金が続いており、古い記事に「1,080円」「1,680円」と書かれている場合は改定前の情報です。
値上げ後の負担を少しでも下げたい場合は、Appleギフトカードを使った支払い方法が現実的な選択肢になります。
学割プランの料金条件と申請のポイント
月額680円という料金は、個人プランの約半額です。対象は「学生であること」が前提ですが、実際の申請では学校名や在籍状況の確認が入ります。
対象と確認方法
Apple Musicの学割は、高校・専門学校・短大・大学・大学院などに在籍中の学生が対象です。手続きはAppleが提携しているUNiDAYSまたはSheer IDを経由して行います。学校のメールアドレス(.ac.jp)があればスムーズに通ることが多いですが、一部の学校はUNiDAYSの対象外になっていることもあります。その場合は学生証の画像などで確認を求められるケースもあります。
学割の有効期間は原則として12ヶ月ごとに更新が必要で、1年ごとに在籍確認が入ります。最長4年間(一部の大学院は6年まで)利用できるとされています。他社の学割と比べたい方は、音楽サブスクの学割プラン比較もあわせてご覧ください。
学割 vs 個人プラン:差額は年間6,000円
個人プランとの差は月500円。年間にすると6,000円の差になります。4年間利用すれば24,000円の差です。対象になる状況なら迷わず学割を選んで問題ありません。卒業後は自動的に個人プランへ切り替わりますが、切り替えのタイミングに気づかずそのまま継続している人も多く、在学中から申請しておく価値があります。
Apple Music 個人プラン vs 学生プラン 比較表
料金・特典・機能をシンプルに比較
| 項目 | 👤 個人プラン | 🎓 学生プラン |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,180円 | 680円 |
| 新規登録オファー | 初月無料 | 初月無料 |
| 広告なし再生 | ○ | ○ |
| オフライン再生 | ○ | ○ |
| ロスレスオーディオ | ○ | ○ |
| 空間オーディオ | ○ | ○ |
| プレイリスト・独占コンテンツ | ○ | ○ |
| Apple Music Classical | ○ | ○ |
| 対応デバイス | iPhone・Android・PC・ スマートTVなど |
iPhone・Android・PC・ スマートTVなど |
| Apple TV+特典 | × | ○ 追加料金なし |
| 利用条件 | 誰でも加入可能 | 学生認証が必要 |
ファミリープランの料金:得になるケースとそうでないケース
ファミリープランは月額1,980円で最大6人まで利用できます。シンプルな計算では「2人で使えば1人990円」ですが、実際には料金以外にも考慮すべき点があります。なお、この記事では料金と損得の比較に絞って解説します。招待の手順やプライバシー設定についてはApple Musicファミリープランの設定・招待方法で詳しくまとめています。
何人から得か?
個人プランより一人あたりの負担が下がるのは、2人での利用(1人990円)から始まります。3人なら1人あたり660円で学割と近い水準になり、6人フルに使えば1人あたり330円まで下がります。
| 利用人数 | 1人あたり月額 | 個人プランとの差(1人) |
|---|---|---|
| 2人 | 990円 | △190円お得 |
| 3人 | 660円 | △520円お得 |
| 4人 | 495円 | △685円お得 |
| 5人 | 396円 | △784円お得 |
| 6人 | 330円 | △850円お得 |
注意点:支払いと管理者リスク
ファミリープランで気をつけたいのは、料金が管理者(ファミリー共有の主催者)のApple IDに紐づいたカードから一括引き落とされる点です。メンバーが6人いる場合、各自から回収する手間が発生します。家族間で話がまとまりやすい状況なら問題ありませんが、友人同士での利用はAppleの規約上「同居家族」が対象とされており、グレーな運用になります。
また、ファミリー共有に参加すると購入履歴の一部がメンバーに見える場合があります。再生履歴や聴いている曲は基本的に非公開ですが、App Storeの「ファミリー購入共有」がオンになっていると、アプリ購入が見えてしまうことがあります。Apple Musicの利用自体はプライベートが保たれますが、Apple ID全体の設定は事前に確認しておく方が安心です。
ファミリープランが向かないケース
一緒に使う相手が学生であれば、各自が学割プランを使った方がトータルで安くなることもあります。2人の学生で比べると、ファミリー(1,980円)より学割2人分(1,360円)の方が月620円安くなります。「家族でまとめると得」という感覚は正しいですが、相手の学生資格によっては逆転することもあります。
Apple Music ファミリー vs 学生プラン 比較表
料金・共有人数・特典をシンプルに比較
| 項目 | 👨👩👧👦 ファミリープラン | 🎓 学生プラン |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,980円 | 680円 |
| 新規登録オファー | 初月無料 | 初月無料 |
| 個人プランの機能 | ○ | ○ |
| 共有可能人数 | 最大6人 | 1人のみ |
| ライブラリ管理 | 各メンバーが 個別ライブラリを利用 |
個人ライブラリ |
| 学生認証 | 不要 | 必要 |
| Apple TV+ | × | ○ 追加料金なし |
| おすすめの人 | 家族・同居人で 料金を分担したい人 |
学生で最安料金を 利用したい人 |
支払い方法の選び方と、月額負担を減らすコツ
Apple Musicの料金は、Apple IDに登録した支払い方法から引き落とされます。月額料金そのものは基本的に変わりませんが、手間や注意点、負担の減らし方は支払い方法によって違います。
- クレジット・デビットカード:手続きをいちばん簡単に済ませたい人向け。毎月自動で更新・引き落としされます
- キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク):携帯料金とまとめて払いたい人向け。支払い方法の変更や解約・再登録の手順を、事前に確認しておきましょう
- Appleギフトカード(チャージ式):還元キャンペーンの時期にまとめて購入して、負担を減らしたい人向け。チャージ済み残高は、Apple以外では使えません
キャリア決済を使う場合の注意点
- 自社の音楽プランと混同しない:たとえばauには独自の音楽サービスがあり、Apple Musicとは別扱いです
- 連携解除に注意:キャリア決済で契約すると、Apple IDとの連携解除でサービスを続けられなくなるケースがあります。支払い方法を変更する予定があるなら、解約・再登録の手順を事前に確認しておくと安心です
Appleギフトカードを使う:コンビニ還元を狙う節約術
見落とされがちですが、Appleギフトカードで支払うと、実質的な月額を下げられる場合があります。
- 還元の時期:コンビニやドラッグストアで、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の時期に10%還元キャンペーンが不定期で開催されます
- 具体例:10,000円分の購入で1,000円分のボーナスが付き、実質11,000円分をApple IDにチャージできるケースがあります
- 使い方:還元の時期にまとめて購入・チャージしておけば、個人プランの年間費用の一部をまかなえます
- ボーナス分が別カードとして発行され、使い忘れやすい
- チャージ済み残高は、Apple以外では使えない
- クレジットカードのポイント還元と併用できるかどうかは、購入先やカードによって異なるため、事前に確認する
1年間続けるといくらかかる?年払いプランはある?
Apple Musicには、まとめて支払うことで割引になる年払いプランは現在用意されていません。1年間の費用は、月額×12ヶ月で計算します。
| プラン | 月額 | 1年間の合計 |
|---|---|---|
| 個人 | 1,180円 | 14,160円 |
| 学割(学生) | 680円 | 8,160円 |
| ファミリー | 1,980円 | 23,760円 |
前述のギフトカード還元などを組み合わせて、実質的な負担を下げるのが現実的な節約手段になります。
解約を考えているなら
「解約後に曲が聴けなくなるか」が気になる方は、Apple Music解約後も曲を聴き続ける方法でまとめています。Apple Musicの曲データにはDRM保護がかかっていて、解約すると再生できなくなります。契約中に気に入った曲が増えたときは、PCソフト「SongGet Apple Music変換」で、手元にMP3として私的バックアップを残す方法もあります。
- 究極の節約術:毎月の課金はもう終わり。解約後もDRM制限なしで、お気に入りの曲を永久にオフライン再生できます。
- 超高速かつ簡単操作:たった数クリックで完了。1曲わずか数秒で、安全な私的バックアップとしてMP3/FLAC形式で保存可能です。
- 他サービスへの移行もスムーズ:Apple MusicからSpotifyやAmazon Musicへ乗り換える際も、変換した曲をそのまま別アプリで引き継げます。
- あらゆるデバイスで自由な再生:スマホ、ウォークマン、カーナビなどへ自由に転送して、自分だけの音楽ライブラリを楽しめます(Windows / macOS 最新版対応)。
無料トライアルとその後の選択肢
Apple Musicには1ヶ月の無料トライアル(環境によって3ヶ月の場合もあり)があります。新しいAppleデバイスの購入直後に案内されることが多く、条件を満たしていれば通常よりも長い期間の試用が可能です。対象デバイスをお持ちの方は、新しいApple製品購入者向けオファーページで自分が対象かどうかを確認できます。
トライアル終了後は自動的に有料プランへ移行します。忘れがちなのが「トライアル中に課金されていないから気づきにくい」という点で、終了日を設定しておくか、カレンダーに記録しておくと安心です。課金前に解約しておきたい場合は、Apple Musicの解約方法で手順を確認できます。
無料でできることの範囲
Apple Musicに無料プランは存在しません。使えるのはトライアル期間のみです。紛らわしいのがApple Music Radioというラジオ機能で、Beats 1の後継として無料で聴けますが、曲を指定して再生するサブスクとは別物です。無料で音楽を聴き続けたい場合は、広告ありの無料プランを持つSpotifyなど、別のサービスが選択肢になります。
【比較】SpotifyやAmazon Musicと比べて料金は高い?安い?
「Apple Musicって他のサービスと比べてどうなの?」という疑問は、プランを選ぶ前に一度整理しておく価値があります。主要3サービスの料金と機能を項目ごとに比べ、それぞれ「どう判断するか」の視点も添えました(2026年10月時点の各社公式価格)。
| 項目 | Apple Music | Spotify | Amazon Music Unlimited | 判断のポイント |
|---|---|---|---|---|
| 個人(月払い) | 1,180円 | 1,080円 | 1,180円(プライム会員は1,080円) | 月100円の差程度。料金だけで選ぶ理由にはなりにくい |
| 学割 | 680円 | 580円 | 580円 | 3社とも学割ありでほぼ横並び。差額より音質・連携で選んで問題なし |
| ファミリー | 1,980円 | 1,880円 | 1,980円 | どのサービスも2人以上で使えばお得。Spotifyがやや安いが差は小さい |
| 無料プラン | なし | あり(広告あり) | あり(シャッフル再生が中心) | 「まず試したい」ならSpotify。Apple Musicはトライアル期間のみ |
| 音質上限 | ロスレス・空間オーディオ | ロスレス(24bit/44.1kHz) | Ultra HD(ロスレス) | 2026年の値上げ以降、Spotifyも追加料金なしでロスレスに対応。3社とも音質面はほぼ横並び |
| Apple端末との連携 | ◎ | ○ | ○ | iPhone・Mac・HomePodをメインで使うならApple Musicが圧倒的に自然 |
機能面まで含めた詳しい比較は、Apple MusicとSpotifyの料金・音質・使い勝手の比較にまとめています。Spotify側の料金の詳細はSpotifyの料金プランで確認できます。
よくある疑問
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Q1. Apple Musicの料金は最近変わりましたか?
A1. 2023年10月の値上げに続き、2026年7月18日に改定があり、2026年10月確認時点でも個人プラン1,180円・学割680円・ファミリープラン1,980円のままです。Apple Oneも個人1,350円・ファミリー2,500円に改定されています。古い記事で「1,080円」「1,680円」などと記載されている場合は、改定前の情報です。
-
Q2. 学割の申請に学校のメールアドレスは必須ですか?
A2. 必須ではありませんが、.ac.jpのメールアドレスがあると手続きがスムーズです。UNiDAYSに登録済みの学校であれば、学校メールで在籍確認が完了します。対応していない場合は学生証の画像などで確認が求められることがあります。
-
Q3. ファミリープランは家族以外でも使えますか?
A3. Appleの規約では「同居する家族」が対象とされています。友人同士での共有は規約上グレーな運用になるため、利用の際は自己判断が必要です。なお、ファミリープランのメンバー間で音楽の再生履歴は共有されません。
-
Q4. Apple Musicに年払いプランはありますか?
A4. 2026年10月時点では、まとめて支払うと割引になる年払いプランは用意されていません。1年間の費用は月額×12ヶ月で計算し、個人プランは年14,160円、学割プランは年8,160円、ファミリープランは年23,760円が目安です。負担を下げたい場合は、コンビニなどのキャンペーン時期にAppleギフトカードをまとめてチャージする方法があります。
まとめ
Apple Musicの料金はプランと支払い方法の組み合わせで、実質的な負担がかなり変わります。学生なら学割(月680円)一択、家族2人以上ならファミリー(月1,980円)が基本的な選択肢です。ただし相手も学生の場合は、各自で学割を取る方が安くなるケースもある点だけ注意してください。新規登録なら、まずは1ヶ月無料トライアルで試しつつ、公式サイトで期間限定オファーの有無もあわせて確認しておくとお得です。
さらに、「毎月のサブスク代を根本から見直したい」「解約してもお気に入りの曲は残したい」という方は、SongGet Apple Music変換ソフトを活用して安全な私的バックアップを作っておくのが究極の節約術です。プラン変更や解約後も、あなただけの音楽ライブラリをずっと手元に残して自由に楽しみましょう。


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