Last updated on 2026-10-27, by 吉田 凛
楽天ミュージックの解約方法|手順・できない時の対処・注意点【2026年】
- ・解約は契約した場所(公式サイト・App Store・Google Play)ごとに手続きが違い、アプリを削除しても解約にはなりません。
- ・日割りの返金はないため、次回更新予定日の前日までに手続きするのが基本です。
- ・楽天モバイル・楽天カード特典の無料「バンドルプラン」には、解約手続きそのものがありません。
楽天ミュージックの解約でつまずきやすいのは、契約した場所によって手続きする画面が違うことです。公式サイトから申し込んだ人、iPhoneのアプリ内で申し込んだ人、Androidのアプリ内で申し込んだ人では、解約できる場所がそれぞれ別になります。
この記事では、契約経路の見分け方から経路別の解約手順、更新日や無料トライアル中の注意点、解約できない時の対処法、解約後の扱いまでを順に解説します。
目次CLOSE
※ 料金・プラン内容は楽天ミュージック公式のプラン案内(2026年10月確認)をもとにしています。画面の表示や手順は、アプリ・OS・契約状況によって異なる場合があります。
まず確認:どこで契約したか(契約経路の見分け方)
解約の手続き先は契約した場所で決まるため、最初に「どこで申し込んだか」を確認します。迷ったときは、月額料金とスマホの定期購入一覧の2つで見分けられます。
| 契約した場所 | 月額の目安(30日ごと) | 解約する場所 |
|---|---|---|
| 楽天ミュージック公式サイト(Web) | スタンダード980円/ライト500円/楽天カード・モバイル会員対象プラン780円/学生480円 | 公式サイトの「ご契約内容の確認・変更」 |
| iPhoneのアプリ内(App Store決済) | スタンダード1,080円/ライト580円 | iPhoneの「設定」→ Apple ID →「サブスクリプション」 |
| Androidのアプリ内(Google Play決済) | スタンダード1,080円/ライト580円 | Playストアの「定期購入」、またはアプリの設定 |
| 楽天モバイル「最強プラン」・対象の楽天カードの特典(バンドルプラン) | 無料 | 解約手続きはなし(対象条件を外れると利用できなくなる) |
アプリ内課金(App Store・Google Play)はWeb契約より料金が高く設定されています。請求額が1,080円や580円なら、アプリ内で契約している可能性が高いと考えてください。
- iPhone:「設定」→ 画面上部の名前(Apple ID)→「サブスクリプション」に「Rakuten Music」があれば、App Store決済です。
- Android:Playストアのアカウントアイコン →「お支払いと定期購入」→「定期購入」に楽天ミュージックがあれば、Google Play決済です。
- どちらにもない場合:公式サイトから申し込んだWeb契約です。
解約の手順(契約経路別)
1. 公式サイトで契約した場合(スタンダード・ライト・学生・楽天カード/モバイル会員・年額プラン)
公式サイトから申し込んだ場合は、ブラウザで公式サイトの契約ページから解約します。アプリの中からは手続きできません。アプリ内のブラウザではなく、ChromeやSafariなどの通常のブラウザで開くと迷いにくくなります。
- Step1 ブラウザで楽天ミュージック公式サイトを開き、「ご契約内容の確認・変更」を選ぶ
- Step2 契約時の楽天IDでログインする
-
Step3
契約中のプランと「次回更新予定日」を確認する
-
Step4
画面を一番下までスクロールし、「解約ページ」に進む
- Step5 案内に従い、最後に「解約を完了する」を押して完了
年額プランを契約している場合も、同じ「ご契約内容の確認・変更」から解約できます。
2. iPhoneのアプリ内で契約した場合(App Store決済)
App Store決済の場合、解約はAppleの設定画面から行います。楽天ミュージックの公式サイトには解約ボタンがありません。
- Step1 iPhoneの「設定」アプリを開き、一番上の自分の名前(Apple ID)をタップ
- Step2 「サブスクリプション」をタップ
- Step3 一覧から「Rakuten Music」を選択
- Step4 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップして完了(無料トライアル中は「無料トライアルをキャンセルする」)
※ 表示はiOSのバージョンによって少し異なります。
3. Androidのアプリ内で契約した場合(Google Play決済)
Google Play決済の場合は、Playストアの定期購入画面から解約します。アプリ側の設定画面から進む方法もあります。
方法APlayストアから解約する
- Step1 「Playストア」アプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップ
- Step2 「お支払いと定期購入」→「定期購入」を選択
- Step3 一覧から「Rakuten Music」を選び、「定期購入を解約」をタップ
- Step4 解約の理由を選び、もう一度「定期購入を解約」をタップして完了
方法B楽天ミュージックのアプリから進む
- Step1 楽天ミュージックのアプリを開き、左上のメニュー(≡)から「設定」をタップ
- Step2 「アカウント情報」を開き、「定期購入を解約する」をタップ
4. 楽天モバイル・楽天カードの特典で使っている場合
楽天モバイルや楽天カードの会員向けには、2種類の特典があります。どちらを使っているかで手続きが変わります。
- 「楽天カード/モバイル会員対象プラン」「キャンペーンコード780円プラン」(780円):Webサイトから契約するプランなので、解約は上の「1. 公式サイトで契約した場合」と同じ手順です。対象条件(楽天モバイルの開通済み契約、または楽天カード会員など)は、支払いのたびに確認される仕組みです。
- 「バンドルプラン」(無料):楽天モバイル「最強プラン」、または対象の楽天カード(楽天ブラックカード・楽天プレミアムカード)を契約している場合に無料で使えるプランで、解約手続きの対象ではありません。特典の条件を満たしている間は無料で使え、条件から外れると使えなくなります。
💡 楽天モバイルを解約する場合:780円プランは楽天モバイルの契約が条件のため、モバイル回線を解約すると対象外になり、通常料金(スタンダードの980円)に切り替わる可能性があります。回線の解約前に、音楽プランも見直しておくと安心です。
注意:アプリを削除しただけでは解約になりません。また、楽天会員を退会しただけでも楽天ミュージックの契約が自動で止まるとは限りません。必ず、契約した経路の解約画面で手続きしてください。
解約できたかを確認する方法
- メールを確認する:Web契約やGoogle Play決済では、登録のメールアドレスに解約完了のお知らせが届きます。
- 契約画面を確認する:Web契約は「ご契約内容の確認・変更」で、利用終了日や再開ボタンの表示を確認します。
- 定期購入の一覧を確認する:iPhoneは「サブスクリプション」、Androidは「定期購入」の画面で、有効期限や更新の表示を確認します。
解約のタイミング・日割り・無料トライアル
楽天ミュージックの月額プランは、公式のプラン案内で「30日ごと」の課金とされています(年額プランは360日ごと)。
重要:「次回更新予定日の前日まで」に手続きする
・日割りの返金はない前提で考えてください。解約しても、支払い済みの期間の終わりまでは使えます。
・更新日を過ぎると、次の期間分(30日/年額は360日)の料金が発生します。
・無料トライアル中は、手続き完了と同時に有料機能が使えなくなる場合があります。無料期間を使い切りたいなら、終了日の1〜2日前が目安です。
・年額プランの返金について、公式ページには明確な記載が見当たりません。契約前に利用規約やヘルプで確認しておきましょう。
月額プランは、解約後も次回更新日まで使える
月の途中で解約しても、日割りの返金はありません。その代わり、支払い済みの期間(次回更新日の前日まで)は使い切れます。
無料トライアルの期間は、契約経路によって異なります。公式サイトからのWeb契約は30日間(学生プランは初回90日無料)、iOS・Google Playのアプリ内課金は申込日から1ヶ月間です。いずれも、無料期間が終わると契約したプランの料金が発生し、解約するまで自動更新(課金)が続きます。トライアルは初回のみで、一度解約してから申し込み直すと、最初から有料プランが始まります。
無料トライアルは「期間が終わる前」に解約すれば料金なし
公式の案内では、新規加入は30日間無料で、無料期間の終了後にプラン料金が発生します。自動更新や請求の処理は契約期間が終了する24時間以内に行われ、時差により請求日が1日早くなる場合もあります。最終日ぎりぎりではなく、前日までに手続きしておくと安心です。
⏰ 解約し忘れを防ぐ!カレンダーに通知を登録しませんか?
うっかり更新日を過ぎて課金されるのを防ぐため、「次回更新予定日」(無料トライアル中は終了日)を入れると、その前日の終日予定を作れます。日付はお使いの端末のブラウザ内だけで処理され、当サイトには送信・保存されません。
日付を選ぶとボタンが使えるようになります。
解約できない・請求が続く時の原因と対処法
解約できない、あるいは解約したはずなのに請求が来る場合は、ほとんどが「契約経路の取り違え」か「IDの取り違え」です。上から順に、「はい/いいえ」で進んで確認してください。
よくあるつまずき
- アプリを削除しただけ:アプリを消しても契約は残ります。契約経路の解約画面で手続きしてください。
- 楽天会員の退会だけで済ませた:退会しても楽天ミュージックの契約が自動で止まるとは限りません。先に解約を完了させます。
- 更新予定日を過ぎてから解約した:次の期間分は課金されますが、支払い済みの期間は使えます。返金は期待しにくいため、次回は更新日を確認してから手続きしてください。
どうしても解決しない時は
契約中の楽天ID、契約した経路(Web/App Store/Google Play)、請求の日付と金額をそろえて、楽天ミュージックのヘルプにあるお問い合わせフォームから相談します。App StoreやGoogle Play決済の請求については、AppleやGoogleのサポート窓口が対応先になる場合もあります。
楽天ミュージック公式ヘルプのお問い合わせ案内
✅ 解約前チェックリスト
解約後はどうなる?
- 聴ける範囲:どのプランにも加入していない状態になり、公式の案内では、楽曲は試聴音源(30秒)のみの再生になります。
- ダウンロードした曲:キャッシュされた音源は再生できなくなります。
- プレイリスト:プレイリストの新規作成・編集はできなくなります。再契約や乗り換えのときに作り直せるよう、解約前に曲名をメモやスクリーンショットで控えておくと安心です。
- アカウント:楽天IDそのものは残ります。再び使いたくなったら、同じIDで契約し直せます。
解約と退会(楽天会員)の違い
「解約」と「退会」は別の手続きです。楽天ミュージックの料金を止めたいだけなら、必要なのは解約です。楽天会員の退会は、楽天のアカウントそのものをやめる手続きで、ポイントや他の楽天サービスにも影響します。音楽をやめたいだけの人が、退会までする必要はありません。
逆に、楽天会員を退会しても楽天ミュージックの契約が自動的に止まるとは限らないため、先に解約を済ませてから、必要があれば退会を検討する順番が安全です。
重要:退会の具体的な手順や、退会後のデータの扱いは楽天会員側の案内に従ってください。退会すると元に戻せない場合があるため、解約と混同しないようご注意ください。
解約する前に:プラン変更・乗り換えという選択肢
「高いから解約したい」という理由なら、解約せずに料金を下げられる場合があります。反対に、他サービスのほうが合うこともあります。
楽天ミュージックのまま安くする
| プラン | 月額(30日ごと) | 年額(360日ごと) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 980円 | 9,300円 | 無制限で聴き放題 |
| ライト | 500円 | 5,000円 | 20時間/30日間まで。一部の曲は30秒の試聴音源のみ |
| 楽天カード/モバイル会員対象 | 780円 | なし | 対象の楽天モバイル契約者・楽天カード会員向け |
| 学生 | 480円 | なし | 15〜25歳の学生(楽天学割本メンバー)。初回90日無料 |
| バンドル | 無料 | なし | 公式サイトで条件を確認(時間・曲・ダウンロードに制限あり) |
出典:楽天ミュージック公式のプラン案内(2026年10月確認)。アプリ内課金はスタンダードとライトのみで、Web契約より高い料金(1,080円・580円)が案内されています。
楽天ミュージック公式のプラン案内(2026年10月時点)
たとえば、聴く時間が限られているならライト、1年以上使い続けるつもりなら年額(月あたり約775円)のほうが安くなります。プランを切り替える場合は、「ご契約内容の確認・変更」から手続きする案内になっています。
他の音楽サービスに乗り換える
乗り換え先を迷っているなら、料金や使い方が近いサービスから比べてみてください。当サイトの各ページでは、プラン・料金・解約のしかたまで整理しています。
- 世界的に使われている定番を試したい:Spotifyの料金プラン一覧
- Apple製品をよく使う:Apple Musicの料金プラン比較
- Amazonプライム会員で使いたい:Amazon Music Prime・Standard・Unlimitedの違い
- LINEで使いたい:LINE MUSICの料金プランを完全解説
- 学生で安く使いたい:音楽サブスク学割プラン比較
- 無料で聴きたい:無料音楽アプリおすすめ7選
※ 乗り換え先のサービスを将来解約しても曲を手元に残したい場合は、SongGetなどの変換ソフトを使う方法もあります(楽天ミュージックは対象外です)。Apple Musicなら解約後も曲を残す方法で詳しく解説しています。
よくある疑問(FAQ)
-
Q1. 楽天ミュージックの月額料金はいくらですか?
A1. 公式のプラン案内では、スタンダードが980円、ライトが500円、楽天カード/モバイル会員対象プランが780円、学生プランが480円(いずれもWeb契約の30日ごとの料金)です。アプリ内課金の場合は、スタンダードが1,080円、ライトが580円と案内されています。バンドルプランは無料です。
-
Q2. 解約すると日割りで返金されますか?
A2. 日割りの返金はない前提で考えてください。月の途中で解約しても、支払い済みの期間は引き続き使えます。更新予定日の前日までに手続きするのが基本です。
-
Q3. 解約したのに、まだ聴けるのはなぜですか?
A3. 有料プランは、解約しても支払い済みの期間の終わりまで利用できる仕組みだからです。故障ではありません。ただし、無料トライアル中の解約は、手続き完了と同時に有料機能が使えなくなる場合があります。
-
Q4. 無料トライアル中に解約すると、料金はかかりますか?
A4. 公式の案内では、無料期間中に解約すれば料金はかからないとされています。ただし、新規入会が条件ではないキャンペーンなどは扱いが異なる場合があるため、申し込んだときの条件を確認してください。
-
Q5. 解約後に、また使い始めることはできますか?
A5. できます。同じ楽天IDで契約し直せます。ただし、無料トライアルは初回のみのため、解約後に申し込み直すと、最初から有料プランが始まります。
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Q6. 楽天会員の退会は必要ですか?
A6. 楽天ミュージックだけをやめたいなら、退会は必要ありません。解約だけで足ります。退会するとポイントや他の楽天サービスにも影響するため、慎重に判断してください。
-
Q7. ダウンロードした曲は、解約後も聴けますか?
A7. 聴けなくなります。公式の案内では、どのプランにも加入していない状態では、キャッシュされた音源は再生できず、楽曲は試聴音源(30秒)のみです。プレイリストの新規作成・編集もできなくなるため、内容は解約前に控えておくと安心です。
まとめ
楽天ミュージックの解約は、契約した経路によって手続き先が変わります。Web契約なら公式サイトの「ご契約内容の確認・変更」、iPhoneならApp Storeの「サブスクリプション」、AndroidならGoogle Playの「定期購入」で手続きし、バンドルプランは解約手続きの対象外です。
日割りの返金はないため、次回更新予定日の前日までに済ませるのが基本です。無料トライアル中は、手続き完了と同時に使えなくなる場合があるので、終了日の少し前を目安にしてください。「料金が高い」ことが理由なら、ライトプランや年額プランへの切り替えで済む場合もあります。
手続きに迷ったら、先に契約経路を確認し、解約前チェックリストで更新日とプレイリストの控えを見直しておくと安心です。
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